
水素は、原子番号1の最も軽い元素であること、水(H2O)を構成する原子であるという事をご存知の方は多いと思います。
少し詳しい方なら、水素は宇宙で最も多く存在する元素であり、通常は水素原子(H)は1個でなく2個くっついたH2の状態で存在する事などをご存知でしょう。
そして、水素は無味無臭で、無害であることは証明されています。
その水素を飽和状態近くまで含ませた水を水素水といいます。

人間の身体は、大人で60%〜65%、赤ちゃんでは約70%程度が水で構成されています。
水が人間の身体にとってもとても重要で大切であるという事は、既にもうみなさんよくご存知です。
水の分子は、ミッキーマウスのような形をしています。顔の部分が酸素の“O”、耳の部分が水素の“H”。
そしてそのミッキーマウスがいくつもくっついたような感じで水は存在しています。
その塊りは、クラスターと呼ばれています。
水素は、あまりにありふれ過ぎていて、つい最近まで、特に興味を持つ科学者はいませんでした。
日本医科学大学の太田成男教授の研究により水素の持つ驚くべきパワーが証明され、世界的に有名な医学雑誌の『ネイチャーメディスン」に初めて紹介されたのは平成19年のことです。
ちなみに、ネイチャーメディスンとは、これに紹介されるのがノーベル賞の第一歩と言われるほど権威のある雑誌です。
その内容を簡単に説明します。
水素は身体に有害な毒性の強い活性酸素のみを選択的に還元し、無毒化します。
活性酸素は、ひどい悪者のように思われていますが、実は身体の役に立っている部分もあるのです。
例えば、ウイルスを退治したり、細胞分裂を助けたりと必要な存在でもあるのです。
ただ増え過ぎたり、その一部が大変毒性の強い『ヒドロキシラジカル』などに変化して、細胞を破壊し老化の原因になるのが悩みの種です。
また、鉄を濡らしてそのままにしておくと、錆ついてしまいます。
鉄と酸素が結び付いて酸化するからです。それと同じようなことが身体の中でも起こるわけですが、
毒性の強いヒドロキシラジカルは通常の活性酸素の約100倍の毒性があると言われています。