A.水素水は、水素分子(H2)の状態でどれだけの量が含まれているかが重要です。含まれている水素の量が最も重要になります。また、水の美味しさなども選ぶポイントとしては重要でしょう。
なお、酸化還元電位は水素以外の影響を大きく受けるため、あくまで目安としてください。
A.弊社のナノ水素水キヨラビは天然水に水素ガス(H2)を含ませたものであり、電気分解で作られるアルカリイオン水とはまったくの別物です。
A.ナノ水素水キラヨビ1本(500mℓ)の水素の含有量は、平均して1.23ppmを超えています。これは、質量では0.6mg、物質量では3×10のマイナス4乗mol、水素分子の数では1.8×10の20乗個(1垓8千京個)になります。
ちなみに人間の細胞を60兆個とした場合、ナノ水素水キヨラビを1本飲むと、細胞1つ当たりに300万個の水素分子が届けられる計算となります。
A.「ppm」とは、濃度の単位のことです。パーセントは百分率といいますが、パーツパーミリオン(ppm)は百万分率をいいます。
A.最近の測定検査の結果では、未開封時で水素濃度は平均1.23ppmありました。それを1日3回に分けて飲んだとして、8時間後の開栓3回目の水素濃度は、最初より10%程度落ちていました。3回目でも1ppm程度は入っているということになります。確かに水素は若干抜けることにはなりますが、効果などに大きな問題はない数値だと思います。
※容器(アルミパウチ)を開けた後は、容器内の空気を完全に抜いた状態で栓(キャップ)をしております。
A.測定検査の結果では、200mℓ程度をコップなどにつぎ分けて放置した場合、1時間後で25%程度抜けています。その後穏やかに抜けていきますが、10時間後でも水素は5%程度残っています。
ナノ水素水キヨラビは、SPGフィルターを透過した水に水素を混入させているため、水素は抜けにくくなっています。少しずつ抜けていく感じですので、極端に神経質になる必要はありませんが、コップなどにつぎ分けた場合は、早めに飲んだほうがいいのは確かです。
A.はい、製造時とほとんど変わりません。製造から4か月間を賞味期限としておりますが、これは水素濃度がほとんど変わらない期間だからです。5か月を過ぎる頃から水素濃度は徐々に低下していきます。キャップはプラスチックなので、確かにそこからわずかずつ抜けていきますが、特許技術のSPGフィルターを採用しているため、水素が水の中にしっかり溶け込んだ状態となって、抜けにくくなっています。
A.水素を保存できるのは唯一アルミの容器だけです。水素は最も小さく、最も軽い気体なので、ペットボトルやビン、スチール缶では通り抜けてしまうからです。また、アルミ容器でも、容器内に空気が残っていると、その空間に水素は抜けてしまいます。
当社のナノ水素水キヨラビのアルミパウチは、特殊4層構造。水素を逃さないのはもちろんのこと、水本来の味を楽しむことができるように、アルミや素材のにおい移りが最小限に抑えられた構造になっています。
A.ナノ水素水キヨラビを飲み残す場合は、普通に栓(キャップ)をしただけでは容器(アルミパウチ)の中に空気が入ってしまい、その空気に水素が抜けてしまいますので、以下のような方法で保存してください。
①容器本体を押して、中から空気を押し出します。
②水素水が飲み口からこぼれそうになる状態まで押し出し、素早く栓(キャップ)を閉めてください。
完全に空気を押し出した状態で保存してください。
A.基本的に飲む量は多いほうが良いのは確かです。さらに長期間続けて飲用されたほうが、効果が実感できると思います。目安としては、1日1~2本程度を朝、昼、晩など2~3回に分けてお飲みください。それ以上飲んでも問題はありません。
午前中に集中して飲んだほうがいいという方、午後がいいという方、寝る前に少し飲んで寝るという方などさまざまです。ご自分にあった飲み方を見つけ出していただくのが一番いいと思います。
A.少しずつ飲むと、その度に水素水が空気に触れて水素が抜けてしまいます。容器(アルミパウチ)に口をつけて飲む方法では、一度に飲むのは大変なので、コップに250mℓ~300mℓを注いで、できるだけ短時間のうちに飲みきっていただいたほうが効果的です。
A.水素は無害であることは証明されていますので、飲みすぎたとしても何ら問題はありません。体内で余った水素は、吐く息から排出されます。また、水素は食品添加物としても認められています。
A.その必要はありませんが、できるだけ続けることをお勧めしております。必要に応じて、飲用されてもいいでしょう。
A.水素は薬とは反応しませんので、安心してお召し上がりください。
A.水素は食物とは反応しませんので、安心してお召し上がりください。
A.お湯を入れたボウルなどに容器(アルミパウチ)のままつけて湯煎する方法をお勧めしております。または、コタツの中に入れておくとか、温風ヒーターの近くに置いておくなどされると、温かくしてお飲み頂けると思います 。ただし、熱源に近づけすぎると、容器が変形するおそれがございますのでご注意ください。
※容器のまま、電子レンジで温めるのは厳禁です。
A.個人差はありますが、元々お元気な方はすぐに何かを実感するということは少ないかもしれません。早い方では数週間で実感があったというご感想をお寄せくださいます。
A.容器(アルミパウチ)ごと凍らせる方法であれば問題ありません。ただし、容器ごと凍らせると容器が傷つきやすくなるので、持ち運びをする際はご注意ください。
※製氷皿に水素水を入れて凍らせると、水素は抜けてしまいますのでご注意ください!
A.生水が飲めない月齢の赤ちゃんは飲むのをお控えください(高温での滅菌処理を施しておりますが、胃腸の機能が完全ではないのでお腹を壊すことがあります)。また、医師から水分量を制限されている方などは、必ず医師にご相談のうえお飲みください。
A.はい、大丈夫です。軟水で不純物がほとんどない水です。犬や猫などに限らず、飲ませてはいけないという生き物はいません。安心して飲ませてあげてください。ただ、お皿などにつぎ分けたままにしておくと水素が抜けていきますので、できれば飲みたがっているときに、つぎ分けてあげてください。
A.水素は最も小さい分子なので、細胞の壁も難なく通過できます。したがって、胃や腸から吸収されるのは当然ですが、口に含んだ瞬間から口の中、のど、食道からも吸収されるのです。
また、皮膚からも当然吸収されます。いったん体内に吸収されてから皮膚や筋肉などに運ばれるのを待つより、直接肌に塗布したり、パックをしたほうがねらったところへの到達度は高いといえます。カラダの中からと外からとの両方から使うのが、理想的でしょう
A.水素は無味無臭です。水素水の場合、水本来の味や口当たりを邪魔することはありません。
A.化粧水代わりに使ったり、コットンなどに含ませてパックなどにお使いください。特に目の上のパックはお勧めです。
A.ウイスキーや焼酎の水割り、アイスコーヒーなど、熱を加えないものであれば混ぜてお飲みいただけます。酒類の水割りは酔い覚めがさわやかです。ただ、激しく振ると水素が抜けやすくなります。軽く混ぜる程度にしてください。
A.冬場は40度程度、夏場は38度程度での入浴をお勧めしております。一般的に人が熱いと感じる温度(42度)で入浴すると、新陳代謝が活発になる分、心臓への負担が大きくなることがございます。心臓や血圧にご不安のある方は、ご自身が熱いと感じない程度のお湯で入浴してください。
A.個人差はありますが、最低でも10分程度は湯船につかっていただくと水素温浴の特長を実感できるという傾向があります。ただし、心臓や血圧にご不安のある方は、半身浴をしたり、温度をぬるめにしたりなど、無理をせずご自身のペースで入浴してください。
A.溶かしてから7分ほどでカラダに入っていく濃度になります。そこから8時間程度発生し続けています。ですので、ご家族全員でお楽しみいただけます。
A.一般的な入浴剤同様、特に問題はありません。水素濃度に関しても、2~3人分のたし湯の場合はさほど変化はありませんので神経質になる必要はございません。しかし、極力シャワーを併用して使うなどして、浴槽のお湯を使わないようにするのが好ましいといえます。
ただし、時間がたってからの沸かしなおし(追い焚き)は、雑菌繁殖や水腐敗の原因にもなりますのでご注意ください。また、24時間風呂の場合は入浴剤の使用が制限されている場合があります。説明書を必ずご覧ください。
A.水素が発生する水素化マグネシウムは、水に触れると水素を発生し始めます。わずかの湿気でも発生してしまうため、分けて使用してしまうと保管中に効果がなくなることが考えられます。極めて短時間の分割でない限りはご遠慮ください。
A.大丈夫です。ただし、以下の点にご注意ください。赤ちゃんやお子様と入浴される場合には、長湯をせず、様子を見ながらご入浴ください。水素入浴剤を溶かしたお湯につかると通常よりも温まりやすいので、カラダの表面積が小さく熱放射が少ない赤ちゃんやお子様は、大人よりものぼせやすくなることがあります。大人の方も無理をせず、短めの入浴からスタートしましょう!入浴後の水分補給もお忘れなく!
A.入浴剤の保湿成分なども洗い流してしまうことがありますので、基本的には洗い流す必要はありません。ただ、極度のアトピーや炎症がある場合、入浴剤の成分に反応してしまうことがあります。様子を見て必要であれば洗い流してください。
A.硫黄成分は入っておりませんので、基本的にはどの浴槽にも使用できます。ただし、大理石やひのきなどの浴槽は、質感などを損ねる恐れがありますので、ご注意ください。
A.パッケージの裏には「使用しないでください」と書かれていますが、日常のお洗濯程度であれば基本的にはお使いいただいても差し支えありません。ですが、色素や香りが洗濯物に残る場合がありますので、白物や高級品ではお使いにならないようにお願いいたします。色の濃いものや、お子様の汚れ着洗いなどからお試しいただくと良いでしょう!気になる方はご使用をお控えください。
A.影響は特にないと思いますが、製品の特長が損なわれる恐れがありますので、水素入浴剤以外の商品とのご使用はできるだけご遠慮ください。 ナチュラルキヨラビに関しては、他の入浴剤との併用が可能です。しかし、クエン酸やビタミンCを使用した酸性の入浴剤との併用は水素の発生時間を短くすることがございますのでご注意ください。
A.高温になりにくく、直射日光の当たらない場所に保管してください。また、水分を含みますと固まって使用しにくくなりますので、開封後は速やかにご使用ください。
A.適切な保管状態で袋を開封しなければ、通常3年程度は品質が変わらずに使用できます。ただし、ある程度時間がたちますと、箱の色あせやアルミ袋が多少劣化することがございますが、水素入浴剤そのものの品質は変わりませんのでご安心ください。
A.適切な湯量に溶かした湯を飲み込んでも影響はほとんどありません。多量に飲み込んでしまった場合や粉末を飲み込んでしまった場合は、お水(真水)を飲んで様子を見てください。事故を防ぐために、お子様の手の届く場所には絶対に保管しないでください。
A.ご自身が熱いと感じない程度の温度で、様子を見ながら短めの入浴から始めてください。また、心臓に負担をかけないよう、半身浴をされる方が多いです。少しでも異変を感じたら、入浴を中止してください。
なお、水素温浴に限らず、真冬の入浴の際には、脱衣所と浴室の急激な温度変化によって起こる「ヒートショック」にご注意ください。
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